実は私、5歳くらいから小学校卒業までスイミングスクールに通っていまして、学校とかだとまあまあ泳げる部類の豚いや人間でして。
そこから中学はバスケを始めていわゆる部活マン。そこからもう運動なんて嫌じゃつって高校はパソコン部w クーラーの効いた部屋でずっとパソコンで遊んでいたわけです。学校でもパソコン、家でもリビングのパソコンをずっと占領。親が見かねて「ジムに行け」と言ってきて、嫌々たまにジムに行きます。が、ジムに行ってた1番のモチベーションはジム近くの古本屋さんで「天使の子生意気」の漫画を買うことw ジムでは走ったりは嫌だったので、スイムを1kmくらい適当にやって、あとは湯船でだら〜っとw ひどいもんだw
という風に、何が言いたいかっていうと運動するなら走ったりするよりも泳ぐ方が好きっていう豚いや人間なのです。
そんな私、PEAKS練に今回はスイムも取り入れてみたわけです。いや、単純に家でズイフトやりたくないし、ジムで自転車も漕ぎたくないし、ロードバイクで膝も痛めてたし、何かないかな〜ってところでスイムでいいやっていうw
一応、下記にちゃんとした理由も書きますw
- 膝痛い人にも水中の浮力があるので関節が休めて悪化しずらい
- ダイエットになる→消費カロリーが高い
- 心肺機能・持久力強化→水圧で呼吸筋が鍛えられるとか・・・
- 筋力アップ→足の筋肉アップへ
とかとかググると出てくるわけですw
ロードバイクをやる人にとってはどうなのか?
あんまわかんないですけど、リッチー・ポートは水泳を練習に取り入れてるらしい。だからきっといいんでしょうw
そんなところで平日の夜、仕事をできるだけ早くあがって(さぼって)ジムへ。
5月はこんな感じでした。
これはSTRAVAの結果。
これはガーミン先生の結果。
なんと、スイムをガーミンで測れるんです。これが一番のモチベーションになりました✌️
ガーミンウォッチでスイム
自転車もただ遠くに行ったり早く走っても面白くなくて、それがデータ化されて後で見返したりできて面白いわけで。スイムも一緒です。どのくらいの速さでどのくらいの距離を乗ったかがわかった方が格段に楽しい。あと心拍も。スイムのエクスペリエンスを格段に上げてくれる。それにはガーミンウォッチ。私はGarmin Venu Sqっていう比較的安価なこれを使ってます。
基本的に普段使いとして、時計。どんくらい疲れているかをボディバッテリー。あと歩いてると勝手にアクティビティスタートになって、勝手に終わって勝手に保存されるw
自転車では、心拍転送モードONにしてGarmin edge 830と連携させて、心拍転送装置化させる。
そして、スイムでは、スイムのアクティビティをスタートさせて、どのくらいの距離・時間を泳いだのか、あと休息は何秒のインターバルにしてるかも測れるので、それも。
設定でコースの長さを設定できて、まあ普通に25mを選択。あとはストロークも勝手に測ってくれる。ストロークってのは漕いだ回数です。
こう見るとすげー使いこなしてるように見えますが、基本的に私はスタートオンボタンを押すだけであとはガーミンがいい感じに測ってくれます。
もちろん計測がうまくいかずに1500m泳いだのに300mしか測れてないとか初めはありましたが、今となっちゃー慣れたもんw
一番はやっぱ泳いだ距離。毎回数えるんですけど、忘れるんですよね。あれ?今500m?550m?あれ?600m?550?って。なのでそこを測ってくれるのは本当に便利(たまに測れてないこともあるけど、そこはご愛嬌)
初めては1000mくらいでお腹いっぱいでしたが、次第に距離も増やしていって、基本的に2000-2500mくらいを適当にクロールと平泳ぎで泳ぎます。できるスイマーたちはちゃんとメニューがあって高強度スイム、低強度スイムとかやったり、バタ足だけとかフィンをつけてとか色々とやるでしょうけど、ワイはそんな人じゃなくて、お腹のでたおじちゃんたちと一緒に痩せたいな〜って思って泳いでるだけなのであしからず。
ちなみに、スポーツジムによってはスマートウォッチが禁止されてるところもあるので要注意。私が行ってるコナミスポーツはウォッチの上からリストバンドみたいなのをつけて接触しても硬いところが当たらないようになっていればおk。
こんなん。
実際にスイムはどうなのか?ってところですけど、なんか腕は太くなってるような気がしたり、ちょっとは心拍強くなったのかななんて。ロードですぐに最大心拍いってたのが少し抑えられてるような気がしたりしなかったり。まだわかりませんが、引き続きやっていこうと思います^^