勝利の女神は誰に微笑むのか・・・。
それは、あなたの足・体力・天気・運・足・足・体力・足に懸かっています。。。
「いつの日かpeaksへ」第3回目に挑戦してきましたー。はぁ~~きつかったー。
本当に「いつの日か」っていう言葉があってますね。いつごろになるのやら。。。もうマヂムリ・リスカしよ・・・
今回の第3回は、今度の2019/9/1に行われる「The PEAKS Round5 蓼科」の舞台になる蓼科に行ってきました。
蓼科は、長野県の中央らへんに位置するエリアで、夏は避暑地、冬はウィンタースポーツといった自然(山や山・・)に囲まれています。
位置としては青いピンがあるところらへんです。つまり、今私がいるところですねw
そんな蓼科であの極悪なpeaksが開催されるということなので、いつの日かpeaks完走を目指している私としては、どないなもんなのか、チャレンジしてきました。
Q. 極悪なpeaks?
A. はい、1日で200kmで5500mアップさせるような 国内でも最恐で奇天烈なイベントです。
今回の「The PEAKS Round5 蓼科」はどんなコースなのか。
これです。どーん(公式サイトから拝借)
ん?意味わかんないですよね?
お教えしましょう。
つまりは、登ったり下ったり、下ったと思ったら同じ道を登り返されたり、もう足も頭も意味わかんなくなって、もう生まれたての小鹿になって、鹿として蓼科に生息させるためのコースです(長
つまり、鹿製造コースです。
上での標高マップで見ると、「大河原峠(おおがわらとうげ)」「麦草峠(むぎくさとうげ)」「車山肩(くるまやまかた)」っていう3大意味わからん峠がありつつ、スズラン峠という小さめだが、実は悪魔がいそうな峠も加わったコースです。
あ、そうそう、峠って書いてないけど、10%超える坂もたくさんあるよ☆キャピ! 鬼
こんなコースを1日で回りきるのが、「The PEAKS Round5 蓼科」(鬼)です。
とはいえ、1日で回り切れるような身分ではないので、2日に分けて行くことにしました。ターゲットとしては、この7月13,14,15の3連休です。まさに今。
実は、こんなシートも作成。
ワイ、仕事もせずにPEAKS5 ライド計画完成w
— SHO (@bike777_sho) 2019年7月4日
あとは試走してこの峠をどのくらいの速度で行くか、何分で行くかの調査をして、トレーニングして全体調整。計画は立てれたけど、フィジカルが追いつかないwww
あと、仕事中は捗るな〜www pic.twitter.com/IZa2uRWZdP
つまり、peaksを完走するためには、この区間はどのくらいの速度で行けばいいのか、をまとめたものです。
この自分なりのライド計画表の予定速度を見つつ、今回チャレンジすることにします。
予定は未定だぜ・・・
まずは、蓼科へ向かいます。
朝5時。準備を整え、出発します。
車で中央道高速道路で調布IC→諏訪南ICまで行き、八ヶ岳エコーラインっていう道で北上して、途中で国道152号線、県道40号線に乗り換えて、とにかく北へ。
時間としては、2時間30分~3時間程度で行けます。意外と近くないけど、近いです。
なんだろう。高速降りてから、ずっと北上してたわけですが、山道なんですよね。曲がりくねってて、、、自分の運転だけど、酔った・・・w
8時30分くらいに、peaksのスタート会場にもなる女神湖(めがみこ)に到着ー。
ああ、美しや、女神像。
女神湖のシンボルである女神像。
ああ、美しや。羽衣みたいなやつが神々しさを表していますね。
ああ、美しや・・ため息が出ます。。
この女神湖。実は農業用に開発された人造湖らしいです。
名前の由来も、蓼科山は別名「女神山(めのかみ)」と呼ばれており、これにちなんだとか。へぇへぇへぇーーー
そんな女神像がpeaksの出発地点となります。
ああ、美しや
・
・
・
ああ、美しや(美しいって何度も褒めてんだから、幸運よろ)
こちら、女神湖の畔です。
別角度から撮影。白鳥ボートですねぇ。。(意外と白鳥ボート使ってる人多かったですw
また、女神湖周辺には無料駐車場がたくさんあります。
peaks事務局から、当日どこの無料駐車場に停めてよいかは、まだ発表がありませんが、けっこう広い駐車場がいくつかあったので、どこになったとしても、女神像スタート地点にはすぐに行けそうです^^
私が停めた女神像すぐそばの駐車場はガラガラでした。
ちなみに、車の後ろにあるのはゴミ捨て場。
なんで、ゴミ捨て場の近くに停めちゃったんだろうか。神のみぞ知ることだ。
途中のコンビニ買ったチャーハンやチキンやらVAAMゼリーやら、むちゃむちゃ食べて、自転車の空気を入れたり、簡単に点検したり、簡単にストレッチしたり、天気予報では曇り(雨も降るよ)とか言ってたのに、快晴だし、明日はたぶん雨とかで乗れないから、今日結構行きたい気もするけど、無理だろうなあとか、酔いはまだあるし、酔いはもしかしたら睡眠不足が影響してそうだなぁとか思ったり、朝4時30分起きって早すぎるだろ、着替える場所ないから車の中で着替えるか、外から見られたら不審者かな、大丈夫かな、あ、そういえば、若干フィッティング変えてみようと思ったけど、結局しなかったなーとか、インソールもまだ変えてないなーとか、あ、シューズ自体も新しいやつ欲しいんだよなー、なんか、毎月結構大きいもの買ってて死ぬなぁとか、自粛しないとなぁとか、ガーミン買って初めて使うけど、うまくいくかな、いや、うまくいかないだろうな、保険としてridewithgpsでもpeaksのgpx読み込んで地図表示させごちゃごちゃ色々やってました。
peaks試走スタート!
[ルート1] START→陣内駐車場→雨境峠
まずは、1→2→3→4の順序のうち、1を進行します(下の図で赤で囲ってるところですね)
ちなみ、この1→2→3→4の周り順序は、人によって自由らしいんですが、ぜんぜんわからないので、そのまま1→2→3→4で進んでみます。
ルート1は、まずは下って、陣内駐車場(ST1)ってところで折り返して、今来た道を登ります。つまり、peaks名物の登り返しです。
そして、私のライド計画表だと、この区間は下記で行く予定。行けるのやら。
START→陣内駐車場:40km/h
陣内駐車場→雨境峠:11km/h
START→陣内駐車場は、基本下り基調なので安心です。
・
・
・
基調なだけあって、登りがありました。
8%とかもありましたよ。あれ?おかしいぜ?
おかしくなかった・・・・!登りがあったよ・・・・・・死
うわぁ・・・こういう小さい坂はほんと平坦にしてほしい・・・。
そりゃ、ほかの峠と比べたら短いですが、スタート直後の足にはちょっとやめて・・・。
そんな4-8%を登り終え、下っていきます。
この下りは、大体50,60km/hくらいで行けました。
路面が乾燥してたし、曲がりカーブもきついものも少なかったです。ただ、もちろん、カーブに入るときはブレーキをぎゅ~っとかけて安全進行第一です。
ほんと、カーブで曲がり切れずガードレールに身体ごとタックル以来、ダウンヒルのカーブが怖いっす・・・。安全に安全に・・・。
はい、そんなこんなで折り返し地点の陣内駐車場です。
ん?ここか?ここなのか?正直あやふやです・・・(いきなりかよ
陣内森林公園の駐車場・・・?はて・・・。違ってたらすみません。
さて、元来た道を登り返していきます。
私のライド計画表によると、最大勾配12%のスノーシェードエリアがあるらしいです。(そいえば、行きに通ったな・・)
それがこちらです。
うわぁ・・・口を開けて待ってるよ・・・。
スノーシェード内は、事前計画の通り、12%ありです。きっつ・・・。
しかも、路面は悪いです。がくがくしてるし、補強もつぎはぎでしてるところがあるから、運転しづらい・・。せめてもの救いは、登り2車線なので、車がけっこう通るのですが、気を利かせてか知らないけど、みんな右斜線を取ってくれます。
てか、このスノーシェード区間は12%っていうのを知っていますが、それ以外にも普通に8%、10%とかごろごろいるんですけど。どういうこっちゃ。
そりゃ、もちろん一番多いのは5とか6%ですが、、、きつ・・
このルート1を最終ルートとして回る人は、このスノーシェード区間は歩いちゃってもいいんじゃないかな・・と思いました(車道だから歩くのはちょっと微妙だとも思いつつ・・・
あ、あと、車は結構な頻度で通ります。注意必要。
そんなこんなで、雨境峠に到着です。
ぶっちゃけ、あまり頂上感ないです。ただの1スポットって感じ。
peaks7の奥多摩で例えると、今川峠の難易度2/3っていうところですかね、、
女神湖へ戻り、次の大河原峠へと進みます。
一応、今のところライド計画表の時間には間に合って進行ができています。下りを40km/hで計算していましたが、50km,60kmでいけたのと、休憩を5分くらい考えていましたが、1分くらいでスタートしたことが大きかったかと思います。
今回のpeaksの重要な十字路
雨境峠から少し下っていくと、こんな十字路が出てくると思います。
この十字路は今回のpeaksにおいて重要な起点になっています(たぶん
STARTとGOALのすぐそこの地点でありつつ、ここからルート1、2、3、4が始まるからです。ただ、ちょっとわかりづらいんですよね。私も何度か間違えましたw
下記みたいな行先になるかと思います。
大河原峠への道が少し注意で、左折するだけだと、白樺高原ホテルやスキーリフトの駐車場にたどり着きますw
あれです。左折よりも、ぐいっと戻る感じのやつです。
気を取り戻して、大河原峠についてです。
[ルート2] 雨境峠→大河原峠→美笹湖駐車場
ルート2は、今回のpeaksの難敵の一峠である「大河原峠(おおがわらとうげ)」です。
大河原峠まで登って、その後、 向こう側に下っていき、美笹湖(みささこ)駐車場まで下っていきます。そこから、名物の登り返しです。
上の標高グラフで見て分かる通り、登り返しが長いんです・・。
17kmくらいあります。最大勾配は12?15?%。下りも含めた平均勾配は6.1%。
私のライド計画表では、
行きの登り:11km/h
行きの下り:40km/h
帰りの登り:10km/h
帰りの下り:40km/h
らしいです。登りが無理やろ・・下りは行けるとしても。
まずは、行きの登りです。
こんな緑の中を進んでいきますよー。ルート1の道と比べると、車はぜんぜん来ません。路面はそんなきれいじゃないです。葉やらひび割れやら、穴やら色々・・。
基本的に、4~6%がメイン勾配になっていて、たまに8%や12%wとかが襲い掛かってきます。ただ、距離も長くはないので、なんとかなります。
頂上マダー?チンチーン
8%かー。
ほほぅ。あの女神湖の由来とも言われた女神山、つまり蓼科山の七合目か(知ったか
途中から、二車線じゃなくて少し林道っぽくなります。少しね。
天気は曇りー。ちょっと降りそうだなぁ・・・
garmin830の新機能らしいクライムプロではここがGOALって言われましたよ。ゴールじゃなかったけど。
そんなこんなで大河原峠に到着です。すでに別のローダーさんがいらっしゃいました^^
この撮影したあと、私のロードバイクは後ろへと倒れていきましたとさ・・・。
頂上では、自販はありません。お店があるので、そこで水のペットボトルが200円で売られています。あとは、ランチとしてカレーやら。リンゴジュースやらあります。
すでに、私のボトルは2本とも空でしたが、ここで補給をせず、下った際に自販でもあるだろうと思ってました。思ってました、このころは。フラグが経ってますね・・。
さて、休憩もほどほどにして出発します。3分くらいだったかな。
この大河原峠からは、元来た道を戻るのではなく、先に進みます。ダウンヒルをして美笹湖駐車場まで向かいます。17kmくらいです。
40,50km/hくらいがメイン速度でした。ルート1よりもカーブも多いし、急カーブもあるので、スピードが落として安全進行します。
途中でこんなバカでかいパラボナアンテナが・・・!写真じゃぜんぜん伝わりませんね。本当にでかかったのです。調べてみると、直径64mで日本一大きいらしいです。「JAXA 臼田宇宙空間観測所」らしいです。まさかの宇宙とつながっている場所だったとは・・・。
途中、林が生い茂っており、きっとお金持ちや有名人の別荘地帯を抜けている途中で、鹿に遭遇しました。
ダウンヒル中だったんですが、50m先くらいで一匹が通っていって、危ないなぁと思ってたら、20mくらいになったときにもう一匹が通っていきましたよ。親子かよ!あぶな!思わず、リアブレーキにロックをかけてしまいましたよ・・・。急な対応がまだ慣れてないですね・・。
さー、どんどん下って美笹湖到着です。
ほほーー。そかそか、こんな場所なんだね~。それで、自販は?
・
・
・
自販がない。フラグを回収できました。
自販がありません。お店もありません。何もありません。
一気に絶望です。飴やらウィダーインゼリー的なやつとか、ガムとかを使って少し凌いでいきます・・・。
ここからは、名物の登り返しです。また、大河原峠を目指してヒルクライムしていきます。
ここが17kmで獲得標高は1086mくらいです。うーむ、しんどーー。
後半には15%もあるとか。
こんな道を進んでいきます。絶望。
また、鹿が二匹通ったし・・・。蓼科では鹿は日常茶飯事なのか。奈良なの?奈良県なの?
まだ終わりません。。。5-8%ばっか。。。
もう足が売り切れになってきたよ。。。きっつ・・・。
たまに、2,3%とかも来るんですけど、逆にこの微妙なアップダウンに疲れます。
自販は・・・入口の中にはあった。。。今日は開いてないので、入れない。辛・・。
足に力が入らなくなってきたよ・・・。
てか、長い・・・。
このJAXAを超えたくらいのところで12%が襲ってきました。距離的にはそんなに長くないですが、、、
(上で、15%がどこかであるって書きましたが、さすがに15%はありませんでした)
ぜぇはぁぜぇはぁ、、きつ、、、って登ってると、止まってる車が・・!
これは、頂上の駐車場に停められなくてあぶれて路駐している人たち!
頂上が近いサインです!ありがたや~~~。
ちょいちょい3回くらい足を止めて休みながらでしたが、大体平均10km/hくらいで登ってこれた気がします。まあ、足は終わりましたけどね。足を残してもっと低速でもいいから登るべきだったかなー。
はぁ~~~~~~ついた・・・。足は終わりました。ちゃんちゃん。
本日の足は営業終了しました。今までありがとうございました。またのご挑戦お待ちしております😇 #大河原峠 pic.twitter.com/oy9dxaNWDl
— SHO (@bike777_sho) 2019年7月13日
や、やっと、補給ドリンクが手に入る・・・・。水が200円?安い!買った!
リンゴジュースが400円?(だったかな?)、安い!買った!
はぁ~~~足は終わっちゃったけど、一息付けました。
私の計画ライド表との差異ですが、意外と30分のバッファがあります。やったー。
おそらく、休憩で15分とか入れていたのを、3分や5分で終わらせたためだと思います。これが良いのか、悪いのか・・・。
さて、大河原峠から下って女神湖へ戻ります。
もう山が霧になってきた・・・。
カーブの連鎖、急カーブもありなので、30km/h-40km/hくらいでのダウンヒルです。路面も悪い・・・。グレーチングがけっこうあるんですが、そのグレーチングのところが少し盛り上がっているため、速度を緩めないと自転車やタイヤに大きな衝撃が来ます。こんなところでパンクしたくない・・。
あと、ダウンヒルなので、下り基調なんですが、途中で8,9%とかもでてきて、心にパンチを食らわしてきます。
帰ってきました。女神像。あんな美しいって褒めたのに、幸運はなかったなぁ。
(顔はあんま美人じゃないなぁ←素朴な意見)
私のライド計画表との差異は、10分くらい。
ダウンヒル中の登りに時間取られましたね、、
これで、ルート1とルート2はクリアしました。
獲得標高は大体2200mくらい。距離は80kmくらいです。
うーん、2200mで足がもうないとか言ってるレベルじゃpeaksは程遠いですね。いつの日か・・・。
最後の悪あがきとして、ルート3の途中にスズラン峠というところがあるので、距離も斜度もそうでもないらしいので、そこへ行って、1日目は終了します。
[ルート3] 女神湖→スズラン峠
スズラン峠はこんな感じの林の中を進みます。
うーん、まあ、今まで比べるとマシだけど、楽ってわけじゃない・・・。
ジャージは汗でびっちゃり、天気は曇りだし林の中は影になるので、ちょっと涼しげ・・・。むしろちょいと寒い・・・。ウィンドブレーカーを着用して進行します。
ファイントラックのスキンメッシュを着てるんですが、ずっと着てるので効果薄くなってきたかなぁ・・。
今ちょっと興味あるのは、カペルミュールのインナーウェア。
ポリプロピレンって素材が100%(PP100)らしくて、繊維の中に水分を持たないらしくて、汗をすぐ吸い取って外へ出すことがめちゃんこ優れてるとか・・・。どなたか、インプレお待ちしてますw
ぎゃー、こんな上り坂が~~~~。
地面はヒビ割れが多い!
途中見晴らしの良い場所あり。
あ~~やっと着いた~。なんか遠かったなw
別角度から。
もうパラパラ雨も降ってきたので、これ以上はやめておきます(という言い訳にしておきます。
ビーナスラインのビーナスはこんな感じ。女神湖の女神とはぜんぜん違うなw
スズラン峠から戻って女神湖です。最後に女神湖一周してたらこんないいフォトスポットが。
ヘルメットを土台として自転車を立たせていますが、この後、自転車は後ろ側に倒れますw あぶねーw 湖にもっと近かったら、湖にドボンですw
このヘルメットを土台にする方法あまりうまくないんだよなー。なんかいい方法ないかしら・・・。
その後、女神湖周辺の今日止まる宿へ行ったり、コインランドリーを探しに茅野へ行ったり、スーパーへ行って買い出しをしたり、この日が終了です。
結局、
距離は100kmくらい。獲得標高は2500mくらいでした。
試走はしてよかった。足がぜんぜん足りなくてもっと鍛えなきゃいけないなぁーってよりリアルに思えたし、ヒルクライムするお腹をしていないので、本番までにもっと痩せないとなと。ルート1とルート2の2つについては、もう地図なしでライドできるし、たぶん。コースプロフィールも自分で走ったことによって、ここがヤバそうとかも大体ですが把握できた気がしますしね。
さぁー寝よー。
次の日は、雨。
雨です。ルート3の麦草峠とルート4の車山肩(霧ヶ峰)は、断念します。両方とも標高が高いため、完全に霧の状態になっており、かなり危険そう。ダウンヒルとか山から落ちるんじゃねーかと思ってしまったためです。
代わりに車で少し回ってみました。
白樺湖のローソン
このローソンはすごいです。
ぶっちゃけ、東京のローソンなんて目じゃない(東京のローソンそんな知らないけどw
品数も東京じゃ見たことないメニューが入ってるし、レジ数も5,6個ある。イートインスペースも広い。とってもきれいな公衆トイレもローソンの横にある。peaks中にここを通る場合、ここで補給なり、トイレ行くなりしたいですね。
観光客の賑わいもおそらく蓼科一じゃない?w ここしかないんですよねwコンビニがw
てか、コンビニじゃなくとも買い出しできる場所がwそらーここに集結するわなw
サイクルラックも完備♪
次にルート4を車で試走します。
ちょっと行き方は違いますが、立石公園から女神湖へ向かいます。
立石公園駐車場はこんな感じ。
はい。
うわ~~絶景!見なきゃよかったなぁーw
自転車でここまで死にそうになりながらたどり着いたときの、この絶景の感動が薄れてしまいそう・・・。目の前の湖は諏訪湖です。一望ってやつですね。観光客もたくさんいました。
ここにもトイレはありますが、いわゆる公園の公衆トイレです。あんまキレイじゃないです。上で書いたとおり、白樺湖のローソンで行くべきですw
さらに進んでいきます。この立石公園から登り返しとなります。
まずは、霧ヶ峰。ここまでも結構な坂だったんですが、ここはまだ頂上じゃないです。
本当に霧ヶ峰っていう名前がぴったりです。霧でぜんぜん見えない。
これはけっこう危険コースです。
今日、ライドを断念した敗者はジャガバタを罰として食べます。
ちょっと車からの霧の様子。前が見えない。
リアライトやヘルメットの尾行ライトやらちゃんとしたやつにしなきゃ車に気づかれずに終わるな・・・。
その後、さらに登って車山肩へ。車山肩からもさらに少しだけ登って、やっとダウンヒルです。道は霧で見えないし、路面はヒビやら雨やらで悪い。こんなところを自転車だと危険そう・・・。晴れじゃないときついコースだなぁ。
おそばをむしゃり
女神湖近くにあるお蕎麦屋さんです。絶品。
そばがつるつるいける。超うまい。つゆもうまい。なにこれ。
次回、本番前日にはまた寄って食べよっとw
バイクラックも完備^^
女神湖にある白樺高原ホテルは、日帰り入浴もできます。
バスタオル貸出、ただのタオル、入浴料、全部合わせて900円でした。
温泉ではないのかな?ただでかい風呂は気持ちいいです。シャンプーも市販のモノから選べる形。ドライヤーの風力は弱い。
そんな「いつの日かpeaksへ」第3回目でした。
つまり、1日目は自転車乗って気合入ってたけど、2日目は雨だし霧だし、もう心が折れてダラダラしている感じですね。
(てか、私のブログは記事の初めの方は気合が入ってるけど、後半になると適当になる傾向がありますねw)
この記事も二日目の夜~深夜にかけて書いています。もう眠いし、いいや、これでw
なんかあったら、後日調整すればいいや。寝よ。
おやすみなさい。