土曜日は3連休のはじまり。さて、どこ行こうかな〜
先週のあらすじ
東京近辺のヒルクライム初心者向けのおすすめスポット「大垂水峠(おおたるみとうげ)」。初心者向けなら、私もいけるだろうとチャレンジしてみたところ、ちょーーきつい^^ どこが初心者向けじゃい!と一人で切れつつ、なんとかクリアー。帰りに高尾山口駅のピザとアイスを食べて帰るのであった。
今週のライドも大垂水峠w
先週大垂水峠を登って後悔したくせに、なぜか、今日もトライw
本当は、裏ヤビツ峠行こう〜って思っていて、津久井湖までいったんですけど、体調及びこの暑さ、午後は用事があったとかいう理由で、途中で断念。あきらめることも勇気だと思い、大垂水峠に変更ですw 一度行ったことあるし、なんとかなるかなと思いつつ、もーすごい帰りたかったですw
(追記) 今、裏ヤビツ峠、交通止めしてるらしいです。いかなくてよかったーw
とりあえず、相模湖なう。
おなじみ相模湖です。大学のボート部?がせっせと活動しているのが印象的です。あと、アクエリアス×2、水×2を購入。アクエリアスを飲みつつ、水は浴びまくりですwびっちょびちょw ここから相模湖駅が近いな、輪行グッズないけど、もー暑くて嫌!帰りてぇーってずっと思ってましたw
ちなみに、相模湖にはゴミ箱がないので、買ったペットボトルの捨て場所が困ったw公園を出たところにファミリーマートがあったので、そちらへ。
今日は、いつものボトルだと直ぐぬるくなってきついので、自転車用のサーモスの魔法瓶を使うことに。ただ、ボントレガーのボトルホルダーだとガチャガチャいってうるさいので、100円ショップで買ったペットボトルカバーを取り付けw ちゃちめのものですが、音は鳴らなくなったので満足満足^^
そして、いつもは5分くらいしか休まないんですが、今回は20分くらい。ぐだーと休みました。水をぶっかけながらw 湖もゆったり眺めてリラックスです。これは、ポタリングの醍醐味だな〜〜。
大垂水峠へ!
もう帰りたいーーー。山登らずに帰りたいーwと思いつつ、覚悟を決め登ります。
今回はヒルクライムの秘訣を色々と書いている他ブログ様の情報を参考にトライします。
- 1. 自分でペースでゆっくり登ろう。
- 2. ギアは残さず、足を残せ。
- 3. 下を見ず、前を見ろ。
お?前回より楽!
まず、自分はまだ初心者であることを強く思い、登りの初めからギアを一番軽くしますw この前は、少しダンシング(決して休むダンシングではない、できないからw)をやったりしたんですが、今回はすべてシッティングw からからたくさん回して登りました。一番軽いギアなので、もちろん速度は出ませんw いつもの平地だと25km-32kmくらいで走りますが、12,13kmくらいで登りましたw けっして速度を出すんじゃなくてできるだけ楽にゆっくりです。
いつも25-32kmくらいで走ってるかもしれませんが、ヒルクライムでは、ギアを一番軽くして12,13kmくらいで走るのです・・・。けっしてギアを重くしてはいけません。。あれ?これならいけるんじゃない?と思っちゃいけないのです。。ゆっくりゆっくり走りましょう。
伝説のブログ「しおいんですけど」でも、「自分よりも遅い奴がいてはいけない。自分が一番遅いんだ」みたいな「スローペース、カコイイ」みたいなことを謳われていました。がっつり遅くいきましょう。速くある必要はないんです。何度も言います。速さはいらない。がっつり遅くいきましょう!スローペースイズビューティフォー!
そして、ゴールへ
今回は、上記のようにかなりスローペースでいくこと、そして、二度目の坂は友達になれる理論により、一度目よりもだいぶ楽に登ることができました。今回は、頂上付近にある大垂水峠の岩と記念撮影です^^
今回は雨もふっておらず、地面も乾いていたため、ダウンヒルも安全にスムーズに走ることができました。ダウンヒル中も、向かいからたくさんのローダーが登ってきましたが、ロードバイクもいるし、クロスバイク、ミニベロもいたり、走っている人もいるし、歩いている人もいる。いろんな人が自分のペースで登ればいいっていうことがよくわかったライドでした。
ちなみに、前回のライドよりかは2分ほど遅かったですw まあ、今回はきつさがぜんぜんだったので良しとしましょうw
さて、今回のヒルクライムまとめです。
- ヒルクライム前には、たっぷりと休むこと(水もぶっかけましょう)
- ドリンクは魔法瓶で冷たいものを飲めるようにしましょう(ぬるいのは嫌!)
- 登り始めからギアは軽くして、12,13kmでたっぷり遅く走りましょう(自分が一番遅く走るんだ精神)
次回こそは、裏ヤビツ峠行きたいな〜〜。オギノパンを楽しみにがんばるのです。